1話 『夏、変なヤツがやってきた、同時に二人も』 |
夏の始まり。これから何が起こるかワクワクしてしまう所。広海と海都の、そしてダイアモンドヘッドとの出会い。
言葉では、表わせない何かがあるような気が・・・・夏の始まりには。広海の「やっぱ夏は海だね。」そしてまことの「夏には、夏だけの時間の進み方がある」この発言には心を打たれました。
(by かい) 広海と海都が出会う回。ベタだけど広海の「ガキの頃って、夏休み楽しかったよねぇ ・・・結局大したことなんか出来ないんだけど・・・何で大人にはないんだろ?」という台 詞。この台詞はなぜかものすごく印象に残ってる。多分名台詞の中で一番。まだ自分 は未成年で大人の夏休みは経験した事ないのに・・・。この第一話は一番まとまって いた気がする。おそらく数あるストーリーの中で何回見ても飽きないと思う。 (by 海坊主) |
2話 『私、ここにいたい』 |
後半、広海と海都が海岸で語り合う場面、広海『あ〜あ、けっきょくここにはいられないのか。』、海都『なんでさ、なんでもっと食い下がらなかったのかな、と思って』
さ。で始まる場面。これより前がイントロで、BBの本編はここから始まったように思う。波とバックに流れる曲もすごく自然に溶け合っていて、なつかしいようなせつないような。
(by 喬太郎) まことのダイアモンドヘッドに残りたいという気持ちを知った2人はどうにかしてあげたいと思うが社長がなかなか認めてくれない。そして海都の「最後までやり遂げてください。」と言った言葉なんだか自分のこれからのことにに対しての不安などもふくまれていたような。本当の夏は、ここからかなーという気がします。 (by かい) 複雑な思いが交錯した話だったかと思います 自分のやりたいようにする でも家族とかいろいろなしがらみからできない お前の為だからといって自分の気持ち偽ったり 誰かを思えば誰かを傷つけたり 心のままに生きていくのは やりたいことやって生きてくのは ほんと大変な事なんだなって 思い知らされました そして海都のあのせりふですよね ゆうすけの 「俺に任せろ」ていうのもたよりなくていいです(笑) 「リキむとさ〜 失敗するんだよね 人生と一緒」 「あなたがここをやめたいなら話は別です どうして好きにさせてあげないんですか? 今まで好き勝手やってきたくせに まっとうしてくださいよ それがどんな結果になっても 見本を見せてください」 (by てつや) |
3話 『彼が残した忘れ物』 |
普通なら第1話の事業の失敗の辺りで、海に逃げて仕事を辞めるであろう。しかし、
自分の責任の仕事をやり遂げ、周りに迷惑掛けずに自分の人生を選択した海都の生き様。
彼には中途半端ではない綺麗な格好良さを感じました。
(by Yuki) |
4話 『優しさのある場所』 |
『優しさのある場所』
の話が最高ですね!正確にはVol.3の後半、海都が東京に戻ってからの海都のエピソードが良い!
実は、あれが放送されたときに自分も会社辞めようかな・・・と考えていたときだったんだよね!
実際に辞めたのはそれから3年後だったかな?
やっぱり辞めたときに自分の上司、専務、部長、関連会社の社長、と3人係で3日間くらいずーと辞めるなと説得された。
でも、やっぱり辞めることに・・・
仕事が面白くなくてね・・・でもやりたいことも明確には見つかってなかったんだよね!
社会人なんてこんなもんだろうな・・・と
そんで次の勤め先も決まらぬまま退社!5月から8月までの4ヶ月間をぷー太郎しました。
そん時、BBが再放送で!そしてこのVol.4『優しさのある場所』を見たときは泣きました!
もうそりゃ〜号泣です。
あれだけ心配してくれた元会社の上司、先輩方に今何もしてない自分が申し訳ないと・・・
海都のように海の家では働いてませんでしたけど・・・
もろに自分に被って見えました。今でもビデオでこの話を見ると涙が出てきます。
というわけで、自分の海を探しつづけることは出来ませんでしたが、新たに会社に中途で入社しました。
でも、今の会社の仕事はすごく面白く、新しい仲間がたくさん出来ました。
今もそこでがんばっています。
私にとって次の行動に出るきっかけとなった話でした。 (by KAZU) 真琴をぶって落ち込んでいる春子ちゃんを広海が慰めてあげるところが好きです。変に格好つけず、広海なりの気遣いで春子ちゃんを元気づけてあげるシーンがたまりません。他に、部長と海都がギクシャクしている場面(3人で釣りをしている時)での気遣いや春子ちゃんの分まで朝食を買ってきて、朝食に誘ってあげる場面でも広海のさりげない優しさがありました。 (by とおるちゃん) 私は、4話がなければ海都の人間性がわからなかったと思う。実際、海都は落ちこぼ れでもないし、会社が嫌いなわけでもないと思う。会社に居た時の海都が一番輝いて いたし、イルカ追っかけてるのも、廃バスに寝泊りしてるのも彼には似合わない。良 い会社、恋人、自分の才能、それに大崎部長のような良い上司に恵まれていて、そこ を出て行くこと自体が贅沢なのだ。亀山Pも言ってたようにこのドラマはいつまでも 少年の心を失わない男たちの話だが、ただのお祭り物語にならなかったのは、大崎部 長のような典型的な大人の型にはまった心優しい上司の登場で、少年の心は親の寛大 な目に見守られて成立しているんじゃないかと考えさせられたことだ。 (by イケポン) 春樹出生の秘密を聞いた後、スナック渚で広海と春子のツーショット ちょうど3分同じアングルからのカット。なんか不思議な雰囲気でちょっと異質 (by 喬太郎) 自分のやりたい事を始めようとしている海都に以前の生活にもどる機会が。そして、部長からの誘いに対して自分の意志を貫き通す所。0からのスタートを選んで突 き進んでいくところが。男としては憧れてしまいます。 (by かい) 海都が会社を辞めて部長がひきとめにくる話 やりたい事、やってみたい事があっても現状をスパッと切って新しい何かを始めるのはなかなかできない。 私が出来なかった事をやってくれた海都の行動力が羨ましい 夏には似合う話かな?こーゆーの! (by ハル) 民宿に来てからの部長の一言一言も、「間違ってるよ」と言うさくらの言葉も、重い。 「俺、間違ってんのかな」と、さくらに電話している時の海都の表情には、去来する 思いがありありと浮かんでいて、実際に彼が感じている皮膚感覚さえ伝わってくるよ うな気がする。 この夏、内的にも外的にも、最も大きな変容をとげた海都。部長の言葉はズシリと突 き刺さるようだ。が、ある意味でこれも、はなむけの言葉のようにも感じられる。部 長の目にも、この時の海都は、ひそかに眩しかったのではないだろうか。 「ボロボロの人生送って、うんと後悔しろ」この言葉通りになるのか、それとも彼自 身の別の道を見出せるのか。もう後戻りのきかない地点を決定的に踏み越えてしまっ たこの時、涙を流しながらも、大きな不安の中にあっても、なお彼の心の底には確信 があった、と思えるのだ。 (by Too-ticki ) 大崎部長の言葉が心にしみました。やりたい事があり、それに向かって進めるということはとても、幸せなことなのですよね。ただ、なんとなく生きている自分にとって、目から鱗でした。 (by 遙 ) 「誰でもな、お前みたいにやってみたいって思うんだよ。 でもな、出来ないんだよ、現実にはな。 俺は人生なんてそういうもんだと思う、 いや、そう思うことにした」 この部長のセリフにはグサッときた。 超リアル、説得力ありすぎ! (by ken ) 僕も会社勤めしてるので やはり現実的にいろいろ考えされられました 海都の思いもまちがいでなければ 部長の言うことも正しいと思います そして桜の言うことも・・・ 答えはひとつじゃないんですよね 部長 「みんなお前みたいにやりたいんだよ・・・」 桜 「間違ってないっていってほしい?」 「間違ってるよ、誰がどう見たって・・・」 (by てつや ) 広海と海都は最後までお互いを「あんた」呼ばわりでした普通「あんた」呼ばわりするのは嫌いな奴またそう呼ばれれば気分は悪いはず 実際このvol.4までの「あんた」はそう言う意味合いを持っていたと思います しかしこの後の「あんた」はお互いを分かり合い認めあった仲間 でもあまちょろく馴れ合わないためにも一線を引くための「あんた」になって行ったと思います vol.4の中で海都が桜に言われる「間違ってるよ」 社会的に見れば間違っている海都の行動そのために部長まで追っかけてきたわけだし でも人間的には決して間違ってなんかいない しかしその行動には大きなリスクが伴うだからこそ誰もがその一歩を踏み出せないでいる その一歩を海都は迷いも不安も全て自分の中で消化し晴れ晴れとした顔で踏み出したのですよね この時点で広海と海都が同じ立場になり言い換えれば表裏一体 2人合わせてお互いの目指す人物像になったのだと思います 広海が持ち合わせていない偽りのない行動力 海都がおぼろげにしか感じ取れない心情と言うか物事の本随(うまく書けない) その自分に無い物をお互いに相手が持ち合わせていると認め 本当の意味で2人が2人のビーチボーイズになったエピソードだと思いました 「するかもね後悔 後でさ それも楽しいじゃん そん時あんたを恨むよあの時車助けさえしなかったらってさ 全部あんたのせいにするよ」 この後に2人が交互に言う「たまんないね!」このセリフのシーンこそ私の中でのNO.1です本当に「たまんないね!」 (by BUZZ ) |
5話 『やってきた渚のライバル』 |
NOTHING(T_T) |
6話 『それは花火で始まった』 |
真琴のために、浴衣を作ってあげた春子ちゃん。しかし、真琴の母親である慶子さんから浴衣が届きました・・。その時、今度は海都が春子ちゃんを励ましに・・・その時の春子ちゃんは、二人のうちのどちらが慰めにきてくれるか楽しみにしてたよね。そのシーンも好きです。また、海都が花火を上げる時に、桜ちゃんと上手く電話をつないで、花火のカウントダウンをしてあげる場面もありました。 (by とおるちゃん) |
7話 『海がくれた勇気』 |
最後に勇気を出して海に入った時の美智江さんの笑顔が素敵! さくらをこき使うシーンでは未来の私の姿を想像。なんとなく美智江さんと私は性格が似ている気がして。ダイヤモンドヘッドにも歴史があったんだと改めて思いました
(by ハル) お客が主役だから。 民宿と海が舞台のドラマだから、こういう話が僕は好きだ。 そして、もっとこう話を見てみたいと思う。 (by ken) |
8話 『彼らとともに夏が去る』 |
夏が終わるとワイワイ騒ぐ中にも、祐介に勉強を教えているときに言った海都の言葉。
「人生って無駄なことって無いんじゃないかな」
この言葉は私が、人生の選択を相談されたときに受け売り言葉で使ったりもします。
「無駄であってもプロセスになるさ!」と。
真琴の「夏はまだ終わらないよね」もじーんとくるけど。
(by Yuki) 夏という季節感がテーマのドラマだけに、単純ですが共感できる話でした。 学生にとって8月31日はなんともさみしい特別な日でしょうし、それとともに二人 がいなくなってしまうのではと思っていた<真琴>が二人の話を聞いた後の笑顔、 皆で車を押しながら「まだ、夏は終わらないよね」という台詞が印象的でした。 普通にディズニーランドに行くよりは、よっぽど思い出に残ったと思いました。 また、小学校〜高校まで野球をやっていたので、広海と違って季節感はありましたが 夏休みといってもほとんど練習で海とかには行けなかったので分かるなぁと思い ながら見てました。 また、反町さんは香港映画、竹野内さんもイタリアを舞台に映画初主演。 広末さんにいたってはリュック・ベッソン作品でジャン・レノとフランス映画で 共演と世界に向けての活躍。 うれしい限りです。 (by ramu) 「自分で夏は終わりだと思ったら、そん時が終わりなんじゃないのかな」という台 詞。まだまだ夏はこれからだよ!みたいな感じで、見ているこっちがなんか励まされ た気分になりました。8話はビーチボーイズらしさが一番でていて爽やかだったと思 います。 (by 海坊主) 夏の終わりは自分で決めるという言葉に激しく影響されました。 (by 世紀始の詩人) たしかにバタバタして中身は薄い感じもあるけど なんかみんなが主役(というと変かな?)みたいだったし 楽しくもありちょっとさみしくせつなくもなったり好きなお話です 海都がゆうすけに勉強教えながら言ったせりふも印象的でしたし 最後にみんなで車を押すシ−ンも好きです 海都 「将来はみんな不安なんだよ」 「それをあえて表に出さないほうが男としては かっこいいと思わない?」 「無駄なことなんかないんじゃないかな人生には」 広海 「夏の終わりは自分で決めればいいんじゃないかな」 「俺は自分で夏が終わったと思うまでここにいる」 (by てつや) 祐介の家庭教師が終わった海都が広海とともにビーチの後片付けをしているシーン。この時に海都が言ったセリフ、 『俺達ってさ、すっごく贅沢な時間を過ごしてるよね。』この言葉、ある意味現実逃避のように聞こえるかもしれないけど、好きなことをやって、好きなように生きていくという意味を含めるとまさしく”贅沢な時間”だと思いました。 (by Masa) |
vol.9 『この想い、君に届けたい』 |
春子ちゃんと春樹君のためにお船を作ってあげた二人。船の下絵を描くところから、実際に船を造るところまで、二人の正反対な個性がよくでており、その個性がぶつかる事なく、非常にうまくかみ合ってました。
実際に船が完成して、春子ちゃんと春樹君に船を披露する場面、僕は、BBの中で、あの場面が一番好きです。
また、春子ちゃんを展望台まで送ってあげるエンディングも好きです。
(by とおるちゃん) 春子と春樹の話 何も語らなくてもわかってもらえると思います 母は自分の事より子供の幸せを願っています 春子の「バイバーイ はるきー」の台詞、思い出しても泣けてきます (by ハル) 春子の春樹への想いが痛いほどわかり、一番感動的で泣けました。春樹の幸せを一番に考え、母と名乗らなかった春子は強い人ですね。 (by 遙) 話の先が読めちゃうんだけど、でもジーンとくる、なんでだろ? (by ken) 春子と春樹のお話。母親としての春子の振る舞い。母親と伝えたくても言えない複雑な気持ち。それから、フェリーを見送る春子のシーン。 春子『バイバイ、春樹〜!』このシーンの後の広海、海都のさわやかな笑顔。最終話と同じくらいグッときました。 (by Masa) |
10話 『彼らの夏が終わるとき』 |
感想ではなく希望ですが、あんなキャンプをしてみたい!
あのシーンの影響で、キャンプが好きになりました。
(by Yuki) 一言では、全て言い表せないけれど、自分が思う には10 話にこのB.Bの全てが集約されているんだと思います。自分の人生、だから自分で決 めるものだ。 誰だって人生、先のことなんてわからない。だから今、一瞬(この夏)でもいいから 自分をみつめなおせと。 勝さんは彼等に『ここは俺の海だ、お前らの海は別にあるはずだ』と語り、彼等はそ の言葉によって 何かに気付き、また勝さんも彼等に出会ったことで自分がこの海に来た本当の目的に 気付くという ところが印象深かった。お互いの存在が少なからず影響しあっているところに、人と 人との出会いの 大切さを感じます。 (by ヨッシー) 2人が勝のことを語り合い、目を覚ました勝がテントの中でそれを聞いている。彼ら の、若者らしい憧れと敬意とを呼び起こし、それを嬉しく、またいくらか気恥ずかし く受けとめながら、自らはいったい何者なのか?彼らの尊敬に値するのか?彼らはど うするべきなのか?自分は?・・この時の勝のじっとうつむいた表情の中に、さまざ まな思いが交錯して見える。 キャンプから帰ったあと、勝が2人に言った言葉、「ここは、俺の海だ。お前らの海 は別にあるはずだ。」ついに言われちゃったな・・と海都が言うように、これは、夏 の終わりを告げる言葉にも聞こえる。 (by Too-ticki) 案外これが総合では1位になるような気がします。社長の生き方が最もよく現れた回でしたね。当時純粋にかっこいいと思いました。それと夏の終わりっていうのを初めて実感し始めた回です。 (by 世紀始の詩人) |
11話 『海への想い、永遠の別れ』 |
はっきり言って1・2位はすんなりと決まりましたが3位に関しては悩みに悩みました
その他のエピソードとの格差は無いのですが自分も今年35歳 大事な物をまさじいの用に忘れている自分に気づき愕然とすることが
ありその辺からも選びました (by BUZZ) |
12話 『さよなら夏の日・・・』 |
広海と海都が倉庫で語り合う場面、海都『おれさ、夢から覚めたみたいな気分だよ。なんていうの、長い夢からさ。』一番好きなセリフ。BBの夏はここで終わった。 (by 喬太郎) マサジィが亡くなった後の広海と海都の会話(口論)、これは見ながら思わず泣いて しまいました。その中の会話の中で特に印象に残っているのは、マサジィが年をごま かしている事を海都に言った後、泣きながら「バカだよなぁ」の台詞が特にズシッと きました。そして最後の別れ方もとてもあっさりしているのが良かった・・・。別れ てから二人とも振り返らずに旅立つ・・・とても印象的でした。 (by 海坊主) 夏の終わりの朝、ついに海で泳いだ広海を、海都が見つめている。海都自身はすでに 決めていて、この時を待っていた。勝を追悼するように語り合った夜から、海都の年 上らしい目は、何度も、迷う広海の上に注がれていたのだった。海都の言葉数は多く はないが、彼の目はいつも、どれほどの言葉よりも多くの思いを、一瞬で語る。従業 員部屋で、海都が心の内をぶちまけたことが、最後の一押しになったかもしれない。 一言のセリフもないこの映像の中にあるのは、夏の海と空、泳ぐ広海の姿と、見つめ る海都の表情。それらが交互に重なりあうこの情景は美しい。ダイヤモンドヘッドで 過ごした夏が終わる。翌朝、彼らはまだ当てもないそれぞれの道へ別れていくのだ。 前日のこの時は、まさに「ビーチボーイズ」の夏を凝縮したように、輝いて見える。 (by Too-ticki ) 自分の海を探しに旅立って行く広海と海都・・これから、この二人にどんな人生が待っているのか・・ 自分の人生と重ねて、考えさせられました。 (by 遙 ) 連ドラの中であれほど納得のいった最終回には後にも先にも出会っていません。ある程度は予想できた結末ではあったけどそれでもすごくよかったです。 (by 世紀始の詩人 ) このエピソードを選んだのもvol.4と同じく広海編だと思ってください シーン的に言うとやはり広海が海で泳ぐシーンですねその後の4人で海ではしゃぐシーンまで本当に胸を打たれました このドラマでたびたび使われていたトンビの鳴き声 ウインドチャイムの音色そして Bright Lights Big City どれも私の大好きな効果音及び音楽 その3点セットで攻められればもうメロメロです そして2人の別れのシーンそして決めの言葉は「ジャ!」これはBB&BGさんと絶対にかぶるな(^o^) (by BUZZ ) やっぱり最終話に尽きるでしょう。中でも海都『ひーろーってのはさ、死ぬかカッコよく去って行く。それしかないじゃん。何にもなく平和に終わりましたチャンチャン、そんなヒーロー物あるかよ。』、・広海、涙を溜めて『サンキュ!』、それから、”SING LOVE SONG FOR ME”をバックにして真琴の夏の思い出の回想シーン。とても印象に残ってます。 (by Masa ) |
SPECIAL |
SP編のオープニングで海都がバスの外で食事をしているシーンが
特にきにいってます。
何気なく干してあるダイヤモンドヘッドのタオル。
BGMに流れるBright Lights Big City
気持ちのいい鳥のさえずり
さわやかな南国の空とココナッツの香りが漂って来そうな風
そんな気持ちのよさそうな朝に外で食事をとっている海都の
笑顔を見ている私たちがいつのまにか微笑んでしまいます。
サイパンに行ったら朝食をテイクアウトして椰子の木の下で
青い海を見ながら食べてみよう!きっとあの曲が聞こえて
きますよ。
(by BB&BG) |
総評 |
はっきり言って、最初はあまりそこまで見たいとは思っていませんでした。
(田舎だから月曜日じゃなかったですし・・)他の番組を録画していたら偶然
Beach Boysも入っていました。そして、何気なく見たのです・・・。
次の日から、第2話放送まで毎日繰り返し見ていましたよ・・・
今でもたまにあの新鮮さ(=「1997年の夏に見たBeach Boys」)を思い出します。
広末さんが撮影中、「あのドラマの中に流れる、まあるい感じが好き」と言っていましたが
何となく分かる様な気がします。他のドラマでは感じられない、何か独特な雰囲気がある
と思います。それが1997年の夏にあったのです。だから今でも、1997年と聞くと
「あの時にだけ味わえた特別な雰囲気」(=Beach Boys)を連想してしまい、
懐かしさを覚えます。
僕の中では、「Beach Boys=楽しい夏」なので、そういう意味では第1話の次に
第3話を選びました。何か夏休みが始まった初日に東京に行って会いたい人に会う、とか
その人が戻って来る、など色んな楽しい思い出が第3話にはいっぱい詰まっていると思ったので・・。
あくまでも私見ですよ。
第12話は・・・楽しさより悲しさのほうが多いかもしれないですけど・・。
あのラストが好きです。2人が別の方向(=自分自身の海を探し)に歩いて行って・・・。
ああいうパターンは、何故か97年辺りに多かった様な気がしますが、Beach Boysは
別格です。
12話では、広海:「真琴・・・俺とあいつ、ここ出てくわ。」が僕にとって1番の名シーンです。
BB&BGさんは「ジャ!」のシーンかな・・・?全体を通して好きな台詞は・・・「ちゃお〜」ですかね。
単純ですけど・・・。
以前掲示板にも書いたんですが、ビーチボーイズや
フレンズなどには他とは違った懐かしさ(主にキャストに
感じられる。登場人物ではなく)が感じられるのです、と。
その言いようの無い雰囲気・感情を僕は「ノスタルジ〜ン」
と呼んでいます。
最後にあの年、あの時、あの夏に見て、感じたあの気持ちをまた体験する事は絶対にできませんが(思い出す事はできますけど)、
そういう気持ちを感じさせられるのが、本当の意味で中身のあるドラマだと思います。
まさしく人の人生を変えてしまう作品、ですよね。僕もそうですし・・・。
そんな稀な番組をリアルタイムで見れて、且つずっと語り合える仲間がいるという事は
本当に幸運だと思います。広海都が知り合えたのも何かの縁ですが、そのドラマのお陰で
このサイトの人達と仲間になれた事も何かの縁だと思います。
Beach Boysは終わってしまいましたが、以前どなたかが書き込んだ様に、「Beach Boys2」は
「Beach Boys」を見た人のこれからの生き方かもしれませんね。
Beach Boys foreverとはこの事かも・・・?
以上です。 (by haruki) 夏はやっぱ、海だねー。 (by WILD.B.J ) はっきり言って、順位を付けるのは、非常に迷いましたが、今回は広海と海都の男の優しさの視点からあえて順位を決めました。 (by とおるちゃん) もっとも心に残った台詞は8話で広海が言った 「こないだほらあんた言ってたじゃん、夏っていつ終わるのかなーって。 おれ思うんだけどさ、季節の終わりっていうのは自分で決めればいいんじゃないかな 自分で夏が終わりだと思ったらそんときが終わりなんじゃないかな」 というところです。やっぱり自分が納得して物事は終わるんだなって思いました。 他人がなんと言おうと自分がしたければしたほうが後悔はしないと思う。 ベスト3には入っていませんが最も心に残った台詞はこれでした。 ほかにもたくさんこのドラマには教えられましたが全部書くと困っちゃうと思うので これだけにしておきますね♪ (by ジュン) 春子「春樹ィ。お母さんはね?お母さんはね・・・ (ブ〜)バイバーイ!」 これが一番ですね。 春子の船の汽笛を挟んでの涙と笑顔が、 人生の壮大さと複雑さを見事に描いていて、 すばらしいです。 美智恵サンが最後に海に入っていって 「ピース」をする時の笑顔は、 まさに『海がくれた勇気』そのものです。 今でも海に足の先だけでも入れると 美智恵サンの笑顔を思い出します。 社長については思いが強くて語れません。 きっとどこかでダイアモンドヘッドを 営業していると信じています。 海は「母なる海」と言われますが、 BBでは「父なる海」でもあることを再認識しました。 父と母がいるからこそ 「海」は「生み」でもあるんですね、きっと。 (by tree) 印象深い台詞・・・といえば、「カリフォルニアまで!」 予告CMでこの台詞を聞いて、どうしてもこのドラマが見たくなったのでした。やっぱり、第一話でしょう。 ここから全てが始まったんですよね。「ヒモ」が主役、という設定にも度肝を抜かれたましたし。 本当に全てが新鮮で。全てが「夏」で・・。 やはり、広海の存在感が大きいとは思うのですが、海都なしには、絶対に成り立たないドラマではあります。 ビデオ(完全版ではないんです・・)も何度見返したか分かりません。 2位には最終話を。やはりここは外せません。 3位には8話を持ってきました。 "8月31日、皆で「夏が終わる〜」って騒いでるだけの話・・・すいません、ちっとも説明になってません(by管理人)。" とありましたけど、そんなところが、本当にBBの魅力ですよねえ。 一応筋はある話ですが、筋で見てはいませんね、自分は。あくまで、その雰囲気と キャラクターの魅力、ですねえ。だから、清水君と競泳したり、車押してたり、 というバカな部分が好きです。 雰囲気といえば、あの潮音海岸。 本当に存在しているんですよね。布良として。 ここのHPを見て、行きましたもんね。仙台から車で。本当に忘れられません。 あのベンチも。 (by bn) 一番印象に残っているシーンは広海が車をひたすら押した後、ふと顔を見上げるとそこに広大な太平洋があって、しばらく眺めた後、その海に時計を投げ入れるシーン。第一話はベスト3に入れませんでしたが、このシーンは特別です。 印象深いセリフは社長の「simple is best」と海都の「大丈夫ミッキーマウスは年取らないから・・・」そしてやっぱり一番印象深いセリフは広海の「いいじゃん夏なんだから」ですね。 (by ユウジ) 「やっぱ夏は海だね。」まさにその通り夏はやっぱり海ですよね。 「悩みがないのと、悩まないっていうのはちがうんだよ。」 さすが大人の女性と言ったところでしょう。お調子の自分には心に響きました。 「夏の終わりは自分で決めればいいんじゃないの。」 夏の終わりはなんかさびしいものなのでその言葉で少し夏が長く感じられるように なりました。 「チャオ」 広海がよく使っていた言葉。なんかよくわからないけれど響きがたまらない。広海 がかっこいいからかな。 このドラマは、夏の貴重さを感じられることができました。男の人生についても考 えるきっかけを与えてくれました。 全部が印象深くどれがいいとか選ぶのはけっこう大変でした。ただ、このページが これからも発展していくことを楽しみにしています。Takeさん、イケポンさん、kenさんこれからもよろしくお願いしま す。 (by かい) はっきり言ってBBストーリーに順位をつけるという事でもの凄く迷いました・・ ・。今回決めた順位はかなりの近差です。他の回のストーリーにも多々思い入れがあります。広海と清水の水泳対決、マサ ジィサーフィン奮闘、花火大会、スペシャルの広海都の再会etc...。 全てが最高で した。いまだかつてこんなに夢中になり、影響を受けて、何回も見てるドラマはこの ビーチボーイズだけです!そしてこれからもずっと・・・一生の・・・ファンでい続 けようと思います。 (by 海坊主) 『ビーチボーイズ』が心を打つのは、生きること、自分自身であること、そして、そ の途上にあることの輝きを、見事に見せて突きつけてくれるからだ。人生にはある時、 こういう夏が必要なのだ、と。 いつでもBBの物語の中へ旅するなら、彼らとともに過ごす夏が、自分の海へ向かう 全ての人を、永遠に眩しい光を放って揺さぶってくれるだろう。夏が終わっても、さ らに長い時が経った後にも。 (by Too-ticki) 印象深いセリフはダントツで広海の「自分で夏は終わりだと思ったらそん時が終わりじゃないかな」です。それまでただ夏休みが終わってしばらくすればいつのまにか涼しくなって冬になっていく・・・といった感じでしたがこのセリフで衝撃を受けました。中1にして人生で始めて「夏の終わり」っていうのを実感しました。これからの人生にも影響していく一言だと思います。 たいていドラマの最終回はなんかその後どうなったんだよ!!とか意味不明だよ!!!とか納得いかね〜よ!!的なのばっかりですがこのドラマは素直に見終わった後なんのツッコミもありませんでした。僕自身この年の春帯から本格的に連ドラを見始めたので当時は別になんとも思いませんでしたがあれから4年。今にしてあれほどの最終回はほかにないと思いました。ただしスペシャルのほうを「ラスト」とするならそれほどの過大評価はしません。「GTO(映画を最後とします)」や「天国に一番近い男のPART1」や「ラブジェネ」「僕らの勇気 未満都市」なんかが次に納得できるラストなんですがそのラインまで落ちます。そういえばGTOも最後かっこよく去っていくんですよね。僕はそういうラストに弱いのかもしれません。 あと覚えてるのは海都が焼きそばを放り投げて逃走するシーンです。ギャグ部門ではTOPです。 最後に「ビーチボーイズ」というドラマは・・・ さわやかな青春感動系のドラマですね。決して感動して涙が止まらないとかの部類ではないですよね。それでも「なんかいいんだよなあ」とこの一言です。やはりラブストーリーがなかったからよかったのかな?ボーイハントはラブがあったのでさっぱりだったし。かといってHEROもラブは押さえ気味だったけど数字ほどおもしろいとは思えなかったし。 (by 世紀始の詩人) 私は、広海都が主役になる第5,4話が好きです。それぞれの「男」を感じさせて くれます。清水の「桜井が怪我したからオリンピックに行った...」と、公衆電話か ら海都が「間違ってるのかな?」のセリフが大好き! 実際に潮音海岸に行って、こ のマネをしてビデオに撮ったぐらいです(笑)。 あと、♪Against The Wind が流 れ、桜井vs清水のプールのシーンも感動しました。 後半はなんだか寂しくなってしまうのが難ですが、10話が好き。なんてったって 「潮音海岸」Tシャツがでてくるから!(もちろん持ってまーす)。 (by 社長まだですか? ) 「ほら、つい余計なことを・・・・」「馬鹿をしてみたくなった」が好きな言葉かな。 あと、みんなの期待の重さから逃げた広海の気持ちがわかるような気がする。 それと、追いかけたい人がいなくなったときの悲しみは、苦しいほどよくわかるんですよね・・・・いつまでも立ち直れない (by kiryu) 密かに トンビの鳴き声 ウインドチャイムの音色 Bright Lights Big City この3つのどれかがなっているシーン全てが好きなシーンかも そうすると1位 トンビの鳴き声 2位 ウインドチャイムの音色 3位 Bright Lights Big Cityなんて事になるかも??(笑) (by BUZZ) 「夏はまだ、終わらないよねー」のフレーズは、 あの場所(海)を知ってからこの時期(9月入ると)、 あたまん中に、よ〜く浮かぶようになりました。 この中で、勉強を教えてもらう裕介が海都に、 なんで会社辞めてしまったかを聞くところがありますが、 「...っていうか、解ってたまるかってね」と返します。 人生にムダなことなんか、ないんだ、ってね。 でも、やっぱりホントのとこは、解らないのかもれません、 今の自分でも。 あの時の海都が、なんであんなにスッパリと、 会社を辞めることができたんだろうか...。 いつか答えを見つけてみたいですね。 「やれよ、好きにやれよ、そして失敗しろ。 会社辞めるんじゃなかったって...俺の人生は間違ってなかったって、 お前の人生が間違ってたって...そしたらまた、見にくるよ」 このセリフには泣きました、マジで。 最後に部長が、ありがとうの言葉を残して、堤防から立ち去るのですが、 年齢(私の)からいって、部長の気持ちも解るし、都海の気持ちもね。 好きなシーンのみだと、やっぱりこのシーンが一番かも。 あ、それと、この回では、さくらさんのフレーズもいいです。 なんで反対しなかったのと問いかける海都に、 電話口でさくらさんは、 「誰がどう見ても間違ってるよ...でも、やってみたかったんでしょ?!。」 そして、海が見える部屋に越したことを告げるさくらさんには、 ちょっと惚れてしまいました。 「やっぱ夏は、海だね〜!!!」 会社の重要プロジェクトでミスをしてしまう海都。 何かを諦めて、怠惰な生活を繰り返えしていた広海。 そんなふたりが、一緒にエンストぐるまを押し、あの坂道を下り、 そしてそこには、 当たり前のように、ダイヤモンドヘッドが...。 元気いっぱいのまこっちゃんに祐介と裕子、 ちょっと大人な雰囲気のはるこさんがいて、 面白コンビの蓑田さんと殿村さん、 そうそう、社長の勝ジィ!がいて、 目の前は、海...。 そんな、物語りが始まるこの1話が、 私のベスト1、かもしれません。 (by singo) 実は最終話と第9話、どちらを第1位にしようかすごく迷いました。どちらも感 動の連続で涙ボロボロ(笑)。でも、やっぱり自分の人生をこれから見つけていくそ の門出ということで、最終話にしました。 最終話、はっきりいってすべて印象的。広海と海都の枕投げのシーン。真琴の 回想シーン、二人の男が旅立っていくシーン。数えたらきりがないです。それくらい 僕にはグッと来るものがありました。 ということで、印象深いセリフはやっぱり、 海都:”ひーろーってのはさ、死ぬかカッコよく去って行く。そ れしかないじゃん。何にもなく平和に終わりましたチャ ンチャン、そんなヒーロー物あるかよ。” 広海:涙を溜めて”サンキュ!” ですね。 最後に、この物語、ONAIRされていた時よりも、また、再放送された時よりも、 この前ビデオを借りてみた時の方がグッときました。自分でも良く分からないんです が、やっぱり、それだけ何回見ても、時が経っても魅力的な物語なのでしょうね。 ビーチボーイズ、とてもいいお話ですね(^^)。 (by Masa) |