vol.1 『夏、変なヤツがやってきた、同時に二人も』 |
広海と海都が出会い民宿ダイヤモンドヘッドに住みつくのだが、勝は民宿を止めると言い売りに出してしまう・・・。 「ガキの頃って、夏休み楽しかったよねぇ・・・結局大したことなんか出来ないんだけど・・・何で大人にはないんだろ?」(by広海) |
vol.2 『私、ここにいたい』 |
真琴のために民宿を閉めると言う勝に海都の怒りが爆発!薪割りのシーンが印象的。 「・・・だってほら、コースもゴールも何もないでしょ、だから泳げないんだよね・・・海でね」(by広海) |
vol.3 『彼が残した忘れ物』 |
仕事の為東京に帰った海都の元へ広海と真琴が訪れる話、イルカのペンダントはこの回です。 「一人じゃボーイズになんないのになぁ」(by真琴) |
vol.4 『優しさのある場所』 |
会社を辞めて民宿で働くことになった海都の元へ部長が直接連れ戻しに来るのだが・・・。 「誰でもな・・・みんなお前みたいにやりたいと思うんだよ・・・でもな、現実には出来ないんだよ」(by部長) |
vol.5 『やってきた渚のライバル』 |
元オリンビック水泳候補・桜井広海の話、ラストのプール対決が圧巻。 「行ってこい。行って・・・ちゃんとゼロにしてこい。ちゃんとただのバカになってこい」(by勝) |
vol.6 『それは花火で始まった』 |
夏の折り返しの大花火大会・・・されど雨、海都と桜の電話のシーンがクサくてたまんないよねぇ。 「水泳はさ、折り返してからが勝負なんだよね、これからでしょ。」(by広海) |
vol.7 『海がくれた勇気』 |
ダイヤモンドヘッドに泳ぎに来て子供を亡くしてしまった美智恵サンの話。 「海をさ、嫌いになるの、よそうよ」(by広海) |
vol.8 『彼らとともに夏が去る』 |
8月31日、皆で「夏が終わる〜」って騒いでるだけの話・・・すいません、ちっとも説明になってません(by管理人)。 「自分で夏は終わりだと思ったら、そん時が終わりなんじゃないのかな」(by広海) |
vol.9 『この想い、君に届けたい』 |
春子と息子の春樹の話、砂の船を作りましたね。 「春子ちゃん・・・自分で決めてるんだよ、名乗らないって・・・それが正しいのかどうかなんて俺にはわかんないけどさ」(by海都) |
vol.10 『彼らの夏が終わるとき』 |
勝が広海と海都をキャンプに連れて行き、真琴は三者面談のため母親と再会する。 「ここは俺の海だ、お前らの海は別にあるはずだ」(by勝) |
vol.11 『海への想い、永遠の別れ』 |
62歳の現役サーファー和泉勝の話、出演者が海で泳ぐのはここが初めて。 「うん・・・夏は終わったね」(by広海) |
vol.12 『さよなら夏の日・・・』 |
主を失ったダイヤモンドヘッドと広海と海都が「それぞれの海」を探しにの旅立つまで・・・。 「ヒーローってのはさ、死ぬかカッコよく去って行く・・・どっちかしかないじゃん」(by海都) |
SPECIAL |
あれから3ヶ月、お互いを知らずにサイパンでそれぞれ暮らしていた広海と海都の偶然の再会と、 これまた偶然福引きに当たってサイパンに行く事になった春子と真琴が2人に会いに行くという正に”スペシャル”な話。 「二人ともなんか違う・・・春子さん帰ろ・・・お願い」(by真琴) またvol.3でのイルカのペンダントがここで活躍する。 12,800円でビデオ化されてます(未公開シーン付) |
総 集 編 |
”スペシャル”の放送を前に編集されたダイジェスト。 物語の展開はよく解るが、ギャグがことごとくカットされてるのが惜しい。 |
新春ドラマスペシャル 完全密着 |
「総集編」に続いて放送された「SPECIAL」のメイキング風景。 反町や竹野内ファン向けといった内容かな、一部ボツとなったシーンもあり。 |