イケポンの潮音の風日記

Part13『大学フラメンコフェスティバル』


今回は、館山の風物ともなった大学フラメンコです。
アトラクションとして、競技とは別に南房パラダイスで
その美しさを披露しています。



炎天下の熱中症(ショー)が始まった。今年は暑い夏で、初めての企画だったが続くのか?
館山市長も見守るなか、フラメンコの花がメインストリートを川の水面のように流れてくる。
ここは衣装が夏っぽいね。フラメンコというよりも、フラダンスだね。
大学ごとに衣装が決まっていてこのグループはいろいろな大学が集まったようだ。みんなきれいですね♪
私の目を釘付けにした茶色の衣装の女性。ハーフ系の美人さんでしたが、彼女の踊りには輝きがありました。
喜びと悲壮感と渾然一致した美しさです。彼女の内なる情熱が、ほとばしる一瞬です。
茶色の彼女ばかり追ってしまいましたが、日本の女性も、きれいでしたよ。
太陽光のなかに、溶け込んでしまいそう。夏の陽射しのなかで見た心地よい白昼夢です。
日本の女性はなんか楽しそうですね。夏の開放感が伝わってきます。
南房パラダイスのメインストリートでみたフラメンコの熱い息吹き、夏はまだ終わらない。 
大会パンフレット
競技は南総文化ホールを舞台に毎年行われる。




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