イケポンの潮音の風日記

Part18『クリスマス in 潮音海岸』



今年もクリスマスが近づいてきました。
みなさんに、少し早めのクリスマスプレゼントです。
潮音のある館山の魅力は四季がはっきり認識できるところです。

春は早春、2月には花が咲き乱れ、
夏は暑く、少年少女が戯れる
秋は短いけれど、寿司がうまいし
冬は・・やっぱり寒い

今回の風日記はBGMをかけて見てほしい。
それも、とびっきりお気に入りのクリスマスソングを!
イケポンの場合は、ユニコーンの
 『ぼ〜くら〜の町に〜、今年も雪がふる〜♪』 とTMNのB面的扱いだった最高のクリスマスソングです。

さあ、ロケも佳境を迎えた彼らと共に冬の潮音海岸へようこそ!



春子色に染められたDH、彼らの帰りを待っている。
千葉県の南端の館山市も冬は寒い。
海からの冷たい風が頬をかすめてゆく。
日中、鋸南町で福引のロケを終えた春子さんと真琴がなつかしいDHに帰ってきた。
1997年10月25日(土)、DHは電飾され、女だけのクリスマスを迎える。
赤いオープンカーは富士子ちゃんのものですね。
さくらさんも到着しました。
BBを彩った4人、春子、真琴、さくら、富士子がDHの中にいます。
ドラム缶風呂までの渡り廊下までが電飾されています。
丘の上から見ると、チョット近寄りがたい雰囲気でした。
夜だというのに、どこから聞きつけたのか東京や横浜ナンバーの車で見学に来ていました。
私もどこで聞いたのか写真を撮っていますね。
DHの玄関にいるのは春子さんかな?
ロケは進んでいるようです。
「あいつら、どうしてるんだろうね?」の言葉に反応する真琴ちゃんがみえるようです。
ロケでは、次の日、広海と海都が帰ってきました。
幻のようなあDHの復活。2月早いイブの夜でした。
この夜の光景は今でも思い出す。
はっきりと現れ、この写真のように煌めいて
光の洪水となって消えていく

「わたしの中では、この日ダイヤモンドヘッドは伝説となった。」




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