イケポンの潮音の風日記

Part24最終回『伝説』



『踊る大捜査線THE MOVIE』が大ヒットを記録した時から、
続編が作られるに違いないという噂はあった。実際、亀山千広
プロデューサーは別の仕事で脚本家の君塚良一氏と会うと
「(続編を)どうしますか?」なんて話を時々していたのだそうだ。
口ではそういっていても、続編はないだろうと思っていたらしい。
2001年に織田さんに会ったとき、「やる気ある?」と聞いたら、
「やってもいい」とやる気が確認されて実現したそうです。
 亀山さん、反町君と竹野内君に会ったら聞いてください!
「やる気ある?」






「潮音海岸」
みんなが自分の生き方を決めるとき、この海が基点となったのかもしれない。
この社長の海から、自分の海探しの旅がはじまる。
エントランス
誰もが経験する、ほろにがい「ひと夏のおもいで」。
 ここはその入口。夏の感情は特別なもの。年齢は関係ない。
 この夏、この扉を開くのは、あなたかもしれない。
「“カリフォルニア ドリーミング”が聞こえる」 BBは、映画「カリフォルニア ドリーミング」の日本版をつくるという
始まりだったそうですが、遠くからママス&パパスのこの名曲が聞こえてくるようです。
彼らの去った潮音海岸です。
「Simple is Best !!」   『俺は難しいことなんか、何も考えちゃいないんだよ。
自分はそうしたいと思った。じゃあやるか! それだけ・・・
Simple is Best !!ってやつだな』 
:「撮影はすべて終了しました」
この看板が立てられたときから、かれらは伝説になった。
ビーチボーイズは誰もが経験する夏の扉となった。
今年も誰かに訪れる青春の輝く季節、その贅沢な時間を
気づかせてくれる。誰かが言っていた。
『終わりは、始まりだ』と・・・   




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